シーフォーク号(6274) / 南海の勇者
ロジャー船長の海賊船(ダークシャーク号)に対し、総督軍の主力船として登場。
しかしダークシャーク号に比べると、スペック的にやや見劣りする印象は否めません。
まあ、主役はあくまで海賊ですからね…。
▲まずは外観から。
ダークシャーク号と比べると、船体を構成する胴体用パーツが2個分少ないサイズ。
でも見た目のバランス自体は、そんなに悪くないですね。
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▲船尾部分。舵は手動で左右に動かせます。
▲砲門は左右に2箇所ずつ合計4箇所。大砲は2台付属します。
▲錨は糸で巻き上げられます。
▲船首の黄色い鳥パーツ、カッコイイですね。当時はこのセットにしか入っていないレアパーツでした。
▲爽やかな青・白の帆もいい感じだし、帆船としての出来は悪くないんですが、ちょっと物足りないのはこの船室部分。
壁とかなんにも区切りがないので、せめてドアくらいつけて部屋っぽくしてほしかったところです。
まあ、そうすると子供たちが遊びにくくなるから、ということなんでしょうけど、ダークシャーク号での船室の充実ぶりと比べるとちょっぴり残念な気分。
▲同梱フィグ。ブロードサイド総督とその部下たち。