モトクロスバイク(8838) / テクニックシリーズ

▲カタログ写真を見て、「おお、カッチョエェ～！」と、物欲を刺激されまくったのは私だけではないはず。
それまでのテクニックって、メカはすごいけど造形はいまいち、って感じのが多かったんですが、この頃からスタイリングにもこだわりが感じられるようになってきました。

▲サスペンションの機構もバッチリ。ボディが上下しても、チェーンの駆動系には全く影響しないしくみです。よくできてるなー。

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▲タイヤが回るとチェーンも動き、エンジンのピストンが上下します。このピストン動作、テクニックシリーズではすっかりおなじみのしくみですけど、確かこの頃のモデルがルーツですよね。（’91年の#8815ゴーカートが、たぶん日本では最初だったのではないかと思います）。でも最初見たときはほんとビックリ＆感動モノの機構でした。

▲センタースタンドはゴムの力で上にはね上がるしかけです。これはスタンドを下ろした状態。２つ上のサスペンションの説明写真がスタンドを上げた状態になります。

▲ラジエーター部分の表現もリアル。